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 Space Future Japan 特集 第3弾
フライ ザ・宇宙丸!!
再使用型ロケット旅客機による大衆宇宙旅行の時代
<観光丸プロジェクト>



 <観光丸プロジェクト>

 

■観光丸とは

観光丸は日本ロケット協会(JRS)が構想する単段式の軌道観光用宇宙船です。その研究は1993年から約10年間続けられ、世界中から高い評価を受けています。

「観光丸」とは、日本最初の蒸気船の名前で、「宇宙という海原に乗り出して地球や星の光を観る船」という意味です。研究の提唱者・長友信人教授によって命名されました。
 

離陸重量550t、全長22m、直径18mのどんぐり型です。エンジンは、液体水素を燃料とするロケットで、何時どのエンジンが故障しても安全なように12基を円周上に配置しています。垂直に離着陸し、地上200kmの周回軌道まで上昇します。

運航費用8000万円、定員50人、費用は1人200-300万円です。乗客は宇宙からの地球展望や無重力体験など3時間の宇宙観光旅行を楽しむことができます。

市場調査では、200万円以下の費用で旅行者は年間75万人、100万円なら数百万人と予測されています。

50機製造され、それぞれ年間300回飛行します(国際線ジェット機並)。開発には10年と数兆円が必要と予想されています。

 

■宇宙丸との関係は?

観光丸の実験機として準軌道(高度100km)を飛行する再使用型ロケット機の開発が考えられていました。

その準軌道型機構想の中で、有人の旅客機が宇宙丸です。

観光丸の研究者の一人、パトリック・コリンズ教授がこの準軌道用再使用型旅客機・宇宙丸構想を2001年12月に発表しました。

準軌道用の宇宙丸を開発し運用する経験は、軌道用の観光丸を開発し、軌道宇宙旅行ビジネスを発展させる重要な基礎となります。

それは技術だけでなく、法律や保険、マーケティングなどの面でも研究に役立ちます。

宇宙丸が液体水素エンジンを用いているのは、将来軌道用へ発展することを視野に入れているためです。

宇宙丸は観光丸への重要なマイル・ストーンとなるでしょう。

 

■観光丸関連文献(英語)

Vehicle Design for Space Tourism
Kohki Isozaki, Akira Taniuchi, Koichi Yonemoto, Hiroshige Kikukawa, Tomoko Maruyama, Tatsuro Asai, Koichi Murakami
Status Report on Space Tour Vehicle Kankoh-maru of Japanese Rocket Society  Kohki Isozaki, Koichi Yonemoto, Osamu Kitayama, Akira Miyahara, Hiroyuki Watanabe, Shunichi Okaya, Masayuki Ibusuki

Japanese Rocket Society's Rocket Symposia 1995-2001 

Yoshifumi Inatani
Orbital Considerations in Kankoh-Maru Rendezvous Operations 
Patrick Collins, Trevor Williams
Orbital Considerations in Kankoh-Maru Return Flight Operations
Pilot Procedures for Kankoh-Maru Operations
Kankoh Maru Flight Manual Erik Anderson

 

更に詳しくお知りになりたい方は
uchumaru.com 観光丸プロジェクトページへ

 

 

 

 


 

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