Collaboration
Sitemap (pwd by Google)
 
Collaboration

宇宙旅行実現プロジェクト「宇宙丸」。準軌道への安全で、低価格な宇宙旅行を全ての方へ提供します。

本サイトは英国の宇宙旅行・将来宇宙構想サイト「SF」と正式パートナーです。
Dr. Collinsは宇宙懸賞レースANSARI X PRIZEのアドバイザーです、SF/JとX PRIZEは正式提携して広報活動を行っています。
日本初の宇宙旅行会社「株式会社Space Topia」はSF/Jを応援しています。
Pickup Site
 
・世界初の本格的宇宙旅行会社
・宇宙旅行のNPO団体STSJ
・スペースシップツーで宇宙へ
・HS 宇宙旅行コーナー
・夢ある宇宙をJAXA KIDS
冒険者を応援するBLOG
Key Document
 
宇宙旅行の展望
有人輸送システム開発
日本経済成長に貢献
宇宙旅行拒否政策
新産業不足不況からの脱出
 
Infomation
 

SF/Jでは宇宙丸プロジェクトに協力いただける企業、他プロジェクト、団体を募集しております。プロジェクトの詳細はWEBサイト及びメールにてお問合せください。

宇宙旅行メールマガジンを発行しています。ご登録はこちら。登録は無料です。
宇宙旅行ニュースやコラムなどを週1回発行します。

急募:以下のボランティアスタッフを募集しています。
英語翻訳の得意な方: 英訳、論文や原稿、技術書などを翻訳できる方
WEBデザイナー:WEBデザイン、CGI、PHP、HTML等に詳しくWEB更新をお手伝いいただける方
詳細はこちらまで。

 
Space Tourism Entertainment Library Community Cafe Portal Links
 
 
 
 SF/J ポータルサイトオープン企画
第1弾 X PRIZE 特集


ANSARI X PRIZE参加チーム全26チーム紹介

page1 <<前ページ    PAGE2    次ページ>> page3


Canadian Arrow
Ship Name: Canadian Arrow

Canadian Arrowチームはカナダ、オンタリオで活動し、2000年11月よりエントリーしています。Canadian Arrowはポピュラーな宇宙旅行の夢をかなえるために「わざわざ一からやり直さない。」というアプローチで、60年以上前の技術、研究成果を利用し、V2ロケット技術を復活させることを考えています。チームリーダのGeoffrey Sheerinは大規模電装品の冷却設備、ロボット産業、フォト産業など大規模プロジェクト推進の実績がある産業デザイナーで、発射装置や宇宙飛行の技術に精通する人です。このチームは“Canadian Arrow”という宇宙機を開発しており、この宇宙機はドイツのV2ロケットをベースにした2段式ロケットで1段目は液体Pessure fedの推進システムでアルコール、液体酸素を燃料と酸化剤にし、2段目は固体推進システムで混合パーコレート、アスファルト、特別なオイルを燃料と酸化剤にした多段式の垂直離陸/パラシュートでの海洋着水の宇宙機で、海洋から垂直に打ち上げられ、宇宙空間で2段ロケットを分離し高度100km以上(不明)まで上昇し、1段、2段それぞれ弾道降下で再突入し、パラシュートを展開し海上に着水します。飛行時間は45分で、無重力時時間は4分、上昇時5.4Gが3秒、下降時7.5Gが3秒の加速がかかり、クルーキャビンは1気圧ですが加圧服を着用する必要があります。そして10日後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.canadianarrow.com/
http://www.xprize.org/teams/arrow.php


The da Vinci Project
Ship Name: Wild Fire

The da Vinci Project,チームはカナダ、トロント活動し、2000年6月よりエントリーしています。The da Vinci Project,はX-PRIZE挑戦のためにつくられたチームであり、チームリーダのBrian Feeneyは液体ロケット推進システムの設計、分析、レイアウト、デザイン、構造、軌道分析などの技術を有しています。ビジネスバックグラウンドとしては航空宇宙の生命維持装置開発で、カナダのCESDI:宇宙探査開発研究諮問委員会のメンバーです。このチームは“Wild Fire”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は気球によってある高度まで運ばれて打ち上げられる2ステージの宇宙機です。2組のPressure fedロケットエンジンの推進システムでKerosene、液体酸素を燃料と酸化剤にした気球からの離陸/パラフォイルによる軟着陸の宇宙機で、ヘリウム気球により高度8万feetまで60〜80分かけて上昇し、空中から最初80度方向に打ち上げられ垂直に向きを変えて、最高速度2670マイル/hで高度120kmまで上昇し、バリュートを膨らませて再突入し、GPS誘導によりパラフォイルを展開し10〜100kmの地点に軟着陸します。飛行時間は90〜110分で、無重力時時間は3.5分、上昇時3.25G、下降時5.76Gの加速がかかり、クルーキャビンは1気圧ですが圧力スーツ着用を必要とします。そして1日後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.davinciproject.com/
http://www.xprize.org/teams/davinci.php
http://www.uchuumirai.com/newsblog/data/2004/09/17.html#180307


Pablo de Leon & Associates
Ship Name: Gauchito (Little Cowboy)

Pablo de Leon & Associatesチームはアルゼンチン、ブエノスアイレスを本拠地に活動し、1997年2月よりエントリーしています。Pablo de Leon & Associatesは準軌道宇宙機の設計、製造を行うために設立された会社でX-PRIZE競争に挑戦します。このチームは航空宇宙における機械設計、熱システム、生命維持、コンピュータシステムの専門家によって形成されています。チームリーダのPablo de Leon & Associatesは大規模な宇宙開発管理の航空宇宙技術者で、AATE(Argentine Association for Space Technology)の共同設立者です。AATEは非政府組織の非営利団体です。彼はEVAスーツを設計し、アルゼンチンを代表してケネディー宇宙センターで2年間勤務し、飛行機を利用した無重力実験などを行いました。このチームは“Gauchito”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は4つのハイブリッドエンジンをもったPressure fedの推進システムでハイブリッド固体燃料、液体酸素を燃料と酸化剤にしたハイブリッドのブースター/カプセル構造の垂直離陸/パラシュートによる水上着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、最高速度1200m/secでクルーカプセルとブースターを切り離し、カプセルは高度108kmまで上昇し、パラシュートと弾道降下で再突入し、それぞれパラシュートにより海上に着水します。飛行時間は17分で、無重力時時間は240秒、上昇時3G、下降時4Gの加速がかかり、クルーキャビンは窒素、酸素の環境ですが、圧力スーツ着用が必要です。そして2週間未満で再使用可能です。

関連サイト
http://www.pablodeleon.com/
http://www.xprize.org/teams/deleon.php


Discraft Corp.
Ship Name: The Space Tourist

Discraft Corporationチームは米国オレゴン、ポートランドを拠点に活動しています。チームリーダのJohn Bloomerは航空宇宙技術者であり、アポロ及び60以上のディスクプラットホーム航空機の上の特許を含む航空プロジェクトを担当してきた人です。このチームは“The Space Tourist”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は“Blastwave” Pulsejetsの推進システムでの単段式の水平離陸/水平着陸の宇宙機で、地上の滑走路から水平に高度約100kmまで上昇し再突入降下して滑走路に水平飛行で着陸します。そしてこの宇宙機の最大の特徴はハードウェアなしで操縦機能性に影響するような排気、吸気方式による「ジェット・フラップ」による制御です。

関連サイト

http://www.xprize.org/teams/discraft.php




Flight Exploration
Ship Name: The Green Arrow

Flight Explorationチームは英国ロンドンを拠点に活動し,Dr. Graham Dorringtonがリーダのチームです。このチームは“The Green Arrow”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は以前Alan Shepardが乗ったMercury Redstone rocketを小さくしたようなロケットで、主な違いはパラシュートを使用することです。Pressure fedのロケットエンジン推進システムでkerosene、過酸化水素を燃料と酸化剤にした単段式の垂直離陸/パラシュート着陸の宇宙機で、地上から垂直に打ち上げられ、高度約100kmまで上昇、再突入降下し、パラシュートを展開し着陸します。

関連サイト
http://www.astronautix.com/craft/thearrow.htm
http://www.lunar.org/docs/LUNARclips/v9/v9n6/xprize.shtml

 

 

 

 

 


Fundamental Technology Systems(FTS)
Ship Name: Aurora

Fundamental Technology Systems(FTS)チームは米国フロリダ、オーランドを拠点に活動し、2000年11月よりエントリーしています。FTSは航空機専門技術、瞬間測位システム、ナビゲーションシステム、リアルタイム決断システム及び高精度シミュレーションなどを手がけるエンジニアリング産業会社です。チームリーダのRay Nielsen&Jim TooleでありRay NielsenはFTSの技術VPで28年間の高性能航空機での経験とロッキードマーチンとの試験経験があり、Jim TooleはFTSの社長であり、ヒューズエアクラフトへの宇宙システム開発とロッキードマーチンでの28年間の経験を持っています。このチームは“Aurora”という宇宙機を開発しており、この宇宙機はvariable liquid w/thrust vectoring推進システムでKerosene、過酸化水素を燃料と酸化剤にした単段式の有翼の水平離陸/水平着陸の宇宙機で、ロケットエンジンにより滑走路から飛行機のように水平に離陸し、最高速度5000feet/secで高度35Feet以上まで上昇し、空力制御飛行で再突入し、滑走路に水平飛行で着陸します。飛行時間は30分で、無重力時時間は4分、上昇時3G、下降時4Gの加速がかかり、クルーキャビンは与圧室です。そして7日後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.funtechsystems.com/index.shtml
http://www.xprize.org/teams/funtech.php


IL Aerospace Technologies (ILAT)
Ship Name: Negev 5

IL Aerospace Technologies (ILAT)チームはイスラエルを拠点に活動し、2002年12月よりエントリーしています。ILATは宇宙への探査と利用のため手頃で通常的に宇宙へのアクセスを可能とする技術を展開するための革新的なイスラエルのベンチャー企業で、再使用型ロケットと産業、研究者に対するサービスの開発を行っています。チームリーダのDov Chartarifskyは空力と熱伝達を専門知識と有するベテランのパイロットであり機械技師です。彼は米国防衛関連の潜水艦開発で対流冷却システムを開発した経験があります。このチームは“Negev 5t”という宇宙機を開発しており、この宇宙機は気球によってある高度まで運ばれて打ち上げられる2ステージの宇宙機で、固体燃料ハイブリッドロケットエンジンの推進システムの気球からの上昇/パラシュートによる海上着水の宇宙機で、地上または船上から気球により45〜60分かけて高度10kmまで上昇して持ち上げられ、切り離されてロケットエンジンを点火して70〜80度方向に最高速度マッハ3.54で高度120kmまで上昇し、自由落下で再突入し、パラシュートを展開して海上に着水します。飛行時間は55〜70分で、無重力時時間は236.9秒、上昇時4.3G、下降時5.81Gの加速がかかり、クルーキャビンは与圧室です。そして10〜14日後に再使用可能です。

関連サイト
http://www.ilat.net/
http://www.xprize.org/teams/ilat.php


page1 <<前ページ    PAGE2    次ページ>> page3

 
 
 
   
 

プロジェクト概要募集お問合せ免責事項著作権とリンク
Internet Explorer 5.0以上対応
文字の読みにくい方は、ブラウザの文字表示サイズを大きめに設定してご覧ください。
(c)2003-2004 uchumirai.com All rights reserved