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宇宙旅行実現プロジェクト「宇宙丸」。準軌道への安全で、低価格な宇宙旅行を全ての方へ提供します。

本サイトは英国の宇宙旅行・将来宇宙構想サイト「SF」と正式パートナーです。
Dr. Collinsは宇宙懸賞レースANSARI X PRIZEのアドバイザーです、SF/JとX PRIZEは正式提携して広報活動を行っています。
日本初の宇宙旅行会社「株式会社Space Topia」はSF/Jを応援しています。
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宇宙旅行の実現が近づいてきていることを知り、現状を知り、実現させたいと思うことが大切です。

★世論、需要「あなたは宇宙旅行に行きたいですか?」
宇宙経済学者でISFAのプロデューサーでるコリンズ教授は世界初めての宇宙観光産業の可能性についての市場調査(アンケート)を行いました。市場調査は米国、カナダ、ドイツ、イギリスでも行い、この結果宇宙へ行きたいという思いは大体世界的な現象だということが明らかになりました。
このアンケート結果では 若い人のほとんどは、男女とも同じように、宇宙へ行きたいと回答し、年配の方でも、約半数の方が、安全ならば宇宙へ行きたいと回答しています。
・60歳以下の約8割の人が宇宙へ行くことを望んでいる。
・男性と女性の間にほとんど意見の差がない。
というのが、コリンズ教授の行ったマーケティング結果です。
数年前、日本で、サントリー社によるペプシコーラのキャンペーンとして、準軌道の宇宙旅行の切符を5人にプレゼントすると発表したできごとはご記憶の方も多いことでしょう。この懸賞になんと65万人もの申し込みがあったのです。 このことは、やはり日本でも準軌道の宇宙旅行のサービスが始まれば需要が高いことを予見させるものと言えます。 このように多くの人が宇宙に行ってみたい思っていることは間違いなく、宇宙旅行の潜在的な需要は十分あると言えるのです。


★宇宙旅客機開発 「宇宙旅客機開発の今は?」

宇宙旅客機は世界に目を向ければ、民間や各宇宙機関で次々と開発が始まっています。特に民間の準軌道宇宙機の開発は活発であり、ANSARI X-PRIIZEにより宇宙旅客機開発の促進に拍車がかかっています。2004年10月にANSARI X PRIZEを獲得したスペースシップワンは政府と比べてかなりの低予算(宇宙局予算のほんの数%)で今までにない完全再使用型の宇宙機を開発し、可能性を実際に示しました。これにより民間宇宙旅行ビジネスの扉は開かれ、 X PRIZE参加チームを筆頭に様々な宇宙機開発が促進され、活発になると予測されています。 X PRIZE Foundationは次のステップとして X PRIZE CUPを開催することになっています。

★宇宙旅行ビジネス 「宇宙旅行は優良なビジネス」
宇宙旅行は優良なビジネスとしての可能性は米NASAを初め各国、各機関で研究されその有望性が認識されています。
宇宙は人気があり、需要と供給のある健全なビジネスエリアとなることができます。
現在の宇宙開発は世界経済のブラックホールとまで呼ばれることがありますが、宇宙旅行は宇宙開発を経済の宝石に変えることができるのです。
 ・人々が利用したい、欲しいと思うサービスを提供する。(十分な需要がある。人が望むサービスを提供することがサービス業の基本である。)
 ・巨大な経済効果が期待できる。(新規市場開拓。新しい職業を生み、人々に新しい雇用のチャンスを与える。)
 ・人々に未来への夢や希望を与え、次の時代を作り、社会に貢献する。
 ・宇宙開発の発展につながる。→真の宇宙産業時代の到来。

ビジネスとして成立するために国による法整備が必要であり、それは航空業界の法律をベースにしたものになるでしょう。
日本で宇宙旅行サービスを行う為には、米国のFAA程度の法律の整備が必要となります。
現在、ビジネス化に向けての活動は始まっており、スケールド・コンポジッツとXCORが商業宇宙飛行のライセンスをFAAから取得しています。今後、多くの会社がFAAからライセンスを取得するでしょう。また、その他、ビジネスとして必要なさまざまな法整備がなされていくでしょう。

★国家政策 「政府や宇宙機関の考えは?」

近年、日本の宇宙開発に対する最も経済的価値のある指示がはっきりとした声明によって宇宙機関より発表され、ようやく長年続いた宇宙観光旅行について論議する事に対する『タブー』がなくなりました。
それにもかかわらず、現在は「宇宙旅行に関してはなにもしていない。」、「有人宇宙開発に関しては反対」と言う状態であり、官僚が、理由を述べる声明文も出さずに宇宙観光を抑圧し無視しています。
国民がこのことを許してはいけないとSF/Jは考えています。 少なくとも政府は「有人や宇宙旅行を推奨」してほしいものです。
2004年6月、宇宙関係者の著名人によるアンケート結果が発表されました。 このアンケート結果によると、宇宙関係者の中でも実は有人の宇宙開発をやりたいという本音が見え隠れしています。 宇宙開発機関で働いている人こそ、本当は宇宙へ行ってみたい人のはずなのです。


 

民間開発の「有人宇宙船」、高度100キロに挑戦(WIRED)
「スペースシップワン」打ち上げ前日リポート(WIRED)
SpaceShipOne高度100キロの有人宇宙飛行に初成功(WIRED)
民間人の宇宙旅行、実現はいつ?(WIRED)
不具合を解明したスペースシップワン、次は賞金挑戦へ(WIRED)

 

SF/J Space Tourism Status OPEN

 

 

 
 

2004年10月にANSARI X PRIZEを獲得したスペースシップワンは政府と比べてかなりの低予算(宇宙局予算のほんの数%)で今までにない完全再使用型の宇宙機を開発し、可能性を実際に示し、今後の宇宙機開発に拍車がかかった。

 

2005年より米宇宙旅行会社SPACE ADVENTURESが1200万円で準軌道宇宙旅行のツアーを開始する予定。 すでに100人の申し込みがある。 また英ヴァージングループがスペースシップワンをベースにした宇宙機で本格的に宇宙旅行ビジネスに乗り出した。

 
   

宇宙旅行実現のために民間による宇宙機開発を促進するための賞金レースがANSARI X-PRIZE財団により行われており、期限の2005年が近づいている。その後もX-PRIZE CUPを開催し、民間で盛り上げていくプロジェクトが進行中。
現在、政府主導のプロジェクトはないが、X-PRIZEに対し、NASAが Centennial Challengesとして協力する。

 
日本の 宇宙開発利用専門調査会が有人宇宙開発発表しました。
しかし、その方針は、有人開発は30年後としたものです。
あまりにも遅すぎる方針は、結局は日本の有人宇宙開発を先送りにしただけの方針ともいえます。
 
   

宇宙旅行に関する様々なコンテストや賞およびプロジェクトなどが計画されており、本格的に現実的になってきている。
X PRIZE CUP, WTN X PRIZE,NASA Centennial Challenge,Elevator2010,America's Space Prize,SpaceDev Dream Chaser,茨城小型ロケットビジネス研究会などなど目が離せないものが目白押しだ!


 
   
       
 
 
   
 

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