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宇宙旅行実現プロジェクト「宇宙丸」。準軌道への安全で、低価格な宇宙旅行を全ての方へ提供します。

本サイトは英国の宇宙旅行・将来宇宙構想サイト「SF」と正式パートナーです。
Dr. Collinsは宇宙懸賞レースANSARI X PRIZEのアドバイザーです、SF/JとX PRIZEは正式提携して広報活動を行っています。
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準軌道であれば技術的な問題は重大ではありません。番重課題の1つは開発コストであり、資金の調達の問題です。資金が調達できれば技術的な課題は少ないため、短期間の開発で実現できます。
みなさんの宇宙に行きたいという強い思いが世の中を動かし、宇宙旅行の実現を可能にするのです。


★技術  「航空機の延長と段階的な開発」
準軌道の有人宇宙機の開発であれば技術的な問題は多くはありません。段階的な開発で、まずは比較的簡単と言われている準軌道(Sub orbital)をめざし、その先に軌道(Orbital)を実現することを考えています。
また、使い捨てロケットではなく航空機の延長として考え、航空機の様々な技術が流用することにより開発が容易になります。
準軌道宇宙機技術は実際にはほとんどすでに確立された技術が多く、比較的簡単に実現可能であり、技術的には全く問題ないと言われています。
軌道に関しては、準軌道によって様々な技術的なデータ収集や問題点を洗い出すことによって、次のステップとしての軌道用宇宙機の開発に有効となるでしょう。

★開発コスト 「国や企業の参加、投資による実現」
現在、日本においては国家の宇宙予算における宇宙旅行用の宇宙機開発はありません。今まで各国でも様々な宇宙機開発が行われてきましたが宇宙局の目的は異なるために、宇宙旅行を実現していません。
宇宙旅行の実現には宇宙機の開発のための資金調達が必要です。国や企業や投資家による、宇宙旅行の実現のための投資が必要不可欠です。
しかし、その開発資金は決して高くはありません。なぜなら、準軌道宇宙機は既に確立された技術であり、新しい技術の開発を多く必要としないからです。
また、比較的コストがかかるといわれる実機を使った風洞試験を今では安価なシミュレーションで実現できるからです。
(X PRIZEで民間初の宇宙飛行を成功させたSpace Ship Oneではほとんどの風洞実験をシミュレーションにより行いました。)
準軌道であれば投資規模は国家レベルであれば全体の宇宙予算(年間約2000億円)のうちのわずか数%で実現できるのです。
民間レベルでも自動車1台の開発費程度で実現レベルで開発が可能なのです。
(X PRIZEで民間初の宇宙飛行を成功させたSpace Ship Oneでは開発費はわずか30億円、カナダのチームではなんと4億円程度)
この程度のわずかな開発資金を投資するだけで私たちが宇宙旅行ができる世界の実現がぐっと近づきます。
その先にある、本格的な地球を周回する軌道までの宇宙機の開発でも大型航空機の開発費程度で実現できます。
わずかな投資や資金でも、そればないとなかなか開発が進めないのが現状です。
しかし、逆に僅かな開発資金の問題さえクリアできれば技術的には可能なのです。
そのためにも国や企業や投資家の力が重要であります。


★安全性  「ミサイルではなく航空機のような乗り物」 
爆音と煙を上げで飛び立つロケットは、私たち一般の人からみるとわくわくするけど、常に危険と隣り合わせのメージがあります。
安全性に関して言えば、宇宙飛行士はある程度のリスクを覚悟しなければならないものでした。
これはロケットが使い捨てを前提としたミサイルのようなものであるからなのです。
これに対して 航空機はなんども飛行し、飛行回数と実績を重ね、経験をつむことにより、必要に応じては改良を加えたりしながら安全性、信頼性を上げてきました。その安全性は、これまでの実績として証明しています。
これからの宇宙機は宇宙旅客機と呼べるものとなるべきです。使い捨てロケットの考え方ではなく、航空機の考え方にのっとり、航空機と同じように何度も飛行実験を繰り返し、データを蓄積し改良していくことによって安全性や信頼性をあげていくことを考えていくべきです。
そのためには宇宙旅客機は航空機と同じように「宇宙を飛行する乗り物」として、整備をすることにより当たり前に何度も使用する(再使用型宇宙機)ことが重要です。
また、健康面での安全性についても、宇宙環境に対する様々な医学的研究が進んでおり、重大となる問題はないと言われています。
(よく心配される宇宙酔いなどは実は市販の酔い止め薬でも十分に対応できます。)
そして乗客は航空機と同様に健康上のいくつかの条件がありますので宇宙機運航会社のアドバイスを受けて、自分の体調、健康状態を考慮しご自分の判断で宇宙に行くことを決めることになります。

★需要 「宇宙を旅したい全ての人のため」 
世の中には宇宙を使った様々なエンターテイメント(SF映画、アニメ、GAME、アミューズメント、SF小説など)があり、宇宙は生活の中に当たり前に溶け込んでいます。
宇宙は遠い過去の先祖の時代から身近にあるもので、星の動きで方角を知り、作物の収穫時期を知りました。
数多くの星座と神話が宇宙と人類の結びつきを物語っています。
基本的に人は潜在的に宇宙に憧れをもっているものと思います。
世界の複数の先進国で行われた、「宇宙へいってみたいですか?」というアンケート結果では多くの人が「YES」と答えています。
但し、実際には「今はまだ実現性がないのでは?」、「安全ではないのでは?」、「費用がものすごく高いのでは?」と思っている人が大部分であることも事実です。
今は未だ、民間人が宇宙旅行ができることが 、「現実のもの」として捉えられていません。
これからは、みんなが実現性を信じて、現実のものとして「宇宙に行ってみたい。」という国民の声が必要であり、それが資金や法律などの様々な問題の一番の解決方法となり、実現のためのの原動力になります。

★政策「日本政府が宇宙旅行を推奨していない問題」

日本における国家の宇宙政策としては、現在まで宇宙旅行に対しての開発費はほとんど割り当てられていません。
現在の宇宙政策は、宇宙旅行はおろか有人の宇宙開発そのものに対して「反対」の方針をとってきました。
今年に入って、有人の宇宙開発も視野に入れた宇宙開発方針が日本で始めて持ち上がりましたが、その目標は30年と先のことであり、結局は有人宇宙開発を先送りにしていると言ってもいい状況です。
今の宇宙局は基本的には科学としての「宇宙開発」のみに力を注ぎ、民間へ還元させる「宇宙開発」には力を入れる気がないようです。
そんな状況は日本だけでなく、世界の宇宙局全体にも言える状況でした。
そこで、 アメリカでは、国がやらないのならば、自分たちのために宇宙旅行を実現させようと民間が立ち上がってきています。
(アメリカも国が近年ようやくそれを認めて応援してきています。)
さらに、この民間(X PRIZE)の力に押されて、NASA版のX PRIZEとも言える、 Centennial ChallengesがX PRIZE創設者ディアマンデス氏らの働きかけにより実現しようとしています。
日本においては、未だ宇宙旅行実現のための宇宙機開発の状況が悪く、国は推奨しないだけでなく、むしろ反対の姿勢をとっています。
複数の日本の大手企業であれば、準軌道の宇宙機(宇宙丸など)を技術的にもコスト的にも開発可能ですが、政府が協力しない限り航空法などの法律上の問題によりその運行ができません。
この法律の問題を解決する見込みが無ければ、日本では出資をしようとする民間企業が現れたとしても足かせとなってしまいます。
宇宙旅行の実現には国の協力は絶対に必要です。
宇宙機開発にしろ、宇宙旅行実現しても、国が開発するのではなく、アメリカのように民間が仮に主導にやるとしても、民間でやりやすいように、国が協力をしていくことが必要です。


★経済性 「バツグンの経済効果。21世紀の新産業」
先進国の人口の10%が一生に一度の宇宙旅行、またはそれに関連するサービスに2万ドル(約200万円)払うとすると、2兆ドル(約200兆円)の市場となるという経済的見積もりがあります。
しかも、この見積もりはこの市場規模を小さく見積もた場合の数字で、楽観的な予測に立てば、もっともっと巨大なマーケットになりうる可能性があります。
宇宙旅行は飛行機による旅行のように大きな産業になり、そこから数千万人の人のための仕事が生まれると考えられています。
年間に数百万の人が宇宙を旅行できるようになり、数千人が宇宙ホテルで働くようになるという情景は、遠い将来のことではなくて、これはまさに今始まろうとしている現実なのです。
この活動の成長は文字どおり無限です。地球低軌道への旅行は、次の時代の宇宙産業をひっぱる重要なステップです。
これによって宇宙に市場が形成されるからです。宇宙ビジネスは21世紀の新フロンティアとして無限の可能性をもっており、その開拓はすばらしい社会への貢献と経済効果を生むでしょう。

安全で安価な再利用型の宇宙機が開発されることで、無限の宇宙資源を利用した宇宙産業が活性化され、地球の少ない資源を奪い合うようなことはなくなり、世界経済は潤い人々の暮らしはさらに豊かに平和なものになっていくことでしょう。


 
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